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前回のクソ長いメールは読んでくれましたか?そろそろ読み終わっててね

さて第2回目の今回は「戦闘準備、作戦ブリーフィング」と題して準備や当日の流れ、用語説明を行う
前回と違い、必読ではないが大切なことも多くある
特に準備、服装あたりは勝手がわからないと思うので要チェック
なお、wikiを立ち上げたのでそちらも参照してくださいな

なお、どうやらメールが最後まで読めない人がいるようです。そういう人は連絡ください。


【①一日の流れ・ゲームの流れ】
大体サバイバルゲームに行く時は以下のような流れで行うことが多い。
知っているのと知っていないのとでは大違い。ここで確認しておこう。

・前日まで
1.持ち物の準備
必ず前日にやること

2.ルールの確認
必ず当日までにメールを読むこと

3.イメージトレーニング(映画、漫画など)
様々なシミュレーションが描ける兵士は強い。

4.銃のある人は取り扱いの練習
自分の装備なのに自分が使えないなんてことがないようにしよう。

5.体力作り
超大切。訳3kgもある銃を一日中抱えてひたすら駆けずり回り、時には跳ねて転がることになるのでバテないようにしておこう。

・当日
1.フィールドまで向かう
もちろん迷彩服を着たまま移動しないようにしましょう。

2.チェックイン
フィールドの人の指示に従いましょう。

3.レギュレーションチェック
エアガンのパワーチェックを行います。使用する銃はすべてここでチェックします。

4.着替え、準備
着替え、準備、銃の調整などを行います。

5.ブリーフィング
注意事項などを確認します。

6.チーム分け
こちら側で実力が均等になると思われるようにチーム分けします

7.(レクチャー)
銃の構え方から高度な技術まで教えます。

8.各ゲーム前のルール確認
各ゲームごとにルールが違う場合があるので良く聞きましょう。

9.ゲーム開始
楽しもう。

10.待機
死んだらセーフティで待機です。この時間を使っていろんな知識を得たり、楽しんだりしましょう。セーフティで楽しめるかはサバゲの一つの肝です。ちなみに昼食の時間を全体で取らないことがあるかもしれないので、お腹がすいたら各個人対処してください。

6~10の繰り返し

11.着替え・片付け
片づけは手分けをして、着替えは必ずしましょう。

12.チェックアウト
フィールドの指示に従います。

13.(ご飯)
もしかしたらみんなで行くかも…

14.帰宅
帰るまでがサバゲーです

・後日
1.銃のメンテナンス
自前の銃を持って行った人は必ず行いましょう。砂が入ってたり、濡れてたりしてさびたり壊れたりします。

2.余韻に浸る
楽しかったらチーム作りましょう

3.日記やまとめをかく
何が勉強になった、何が困った、何を持っていった、何を忘れた、何でもいいので書きましょう。後で役に立ちます。

4.ムービー・写真の編集
これは意外に大事かつ楽しい。



【必要物品】
サバゲに行きなれた人でも準備は困るもの。初心者ともなれば、何を持っていけばいいのか見当もつかないだろう。しかし安心しよう。一般的にアウトドアレジャーに行くときとたいして変わらないと考えてくれてかまわない。そこに銃を扱う為の道具や洋服(装備)が加わるだけだ。
一応以下に列挙をしてみた。忘れているものもあるかもしれないが、そこはご容赦願いたい。
◎必ず持ってくる物
○ある人は持ってくる物
△必要な人は持ってくる物
×今回は必要ない物

●工具系
自前のエアガンを持って行く人にとっては特に必要な物になるだろう。
初心者はなくても特に困らないと思われる。
○工具セット(ドライバーセット、ラジオペンチ、ニッパー、六角レンチセットなど)
○ハサミ・ナイフ・小刀類
○接着剤
○ガムテープ
○銅線(導体線)

●エアガン系
持っている人は大体何を持っていけばいいかわかるだろう。忘れやすいのがバッテリーやガスのような周辺機材だ。
ガスや電池、ヒューズは人によって持っていくか変わることになる。
○エアガン(電動ガン、ガスガン、エアーコッキングなど)
○ライフルケース
○バッテリー
○マガジン
○ガス
△ヒューズ
○充電器
○ガス
△電池

●弾系
今回は基本的にこちらが用意する。ボトルは絶対あった方がいい。
○バイオBB弾
○BBボトル(250ml、500mlペットで代用可)
△BBローダー(弾込め機)

●装備系
初心者の人は次の章の【服装】も参照して用意しよう。
○バンダナ
◎帽子
○ゴーグル
◎BDU(戦闘服、洋服)
△ベルクロテープ(ネームテープ)
○手袋、グローブ
○ニーパッド、エルボーパッド
◎靴、ブーツ
○マーカー
○腕時計(デジタル、スポーツタイプが好ましい)
○ベスト、チェストリグ
○ポーチ類
○ホルスター
○ベルト
△ゴーグル曇り止め液

●サバゲ道具系
サバゲのゲーム中に使う道具です。全体で必要もの。
△ホイッスル
○空き500mlペットボトル
○空き缶(コーヒー缶)
×ロープ
×貼り紙

●メディア系
意外と忘れがち。
○カメラ
○ビデオカメラ
△三脚

●アウトドア系
今回はフィールド借りるのでイスとか机はある。夏場の虫除けは結構必須だ。
×ライト(特に冬場)
×イス・テーブル
◎虫よけスプレー
△日焼け止め
×レジャーシート
◎雨具・(折りたたみ)傘
△ゴミ袋
◎救急キット・常備薬

●基本
タオルは多目に。真っ白いタオルは必ず一枚持ってくる。意外と汗をかいたり、雨のなかやったり、シャワー浴びたりするのでバスタオルがあると安心。
◎携帯電話
◎財布、お金
◎保険証
◎コンタクト、眼鏡
◎水分、水筒
◎昼食、食糧
◎筆記用具、紙類
◎ハンカチ・ティッシュ
◎タオル(白、デッドマーカー用)
◎汗ふき用タオル
◎バスタオル

△その他周辺機器・装備など
△その他個人で必要なもの



【服装】
結局ここが一番不安に思ってる人も多いはずだ。
だが心配することはない基本的にめだたない色で厚手の長袖長ズボンでいい。
以下のことを守って揃えてみよう。
なお、何回も言うがサバゲ中の服と行き帰りの服は違うので、行き帰り用の服ではお洒落してOKだ。

・基本
色:赤、黄、白はゲーム中に使用する色なので厳禁。目だたない緑、茶系、黒、ベージュ系をおすすめ。迷彩柄ならなお良し。
汚れても、破れてもいいもの。
厚手でアウトドアレジャーのできるもの。
引っ掛かりやすい紐、チェーン、金属などの無いもの少ないもの。
おしゃれはしない。

・帽子
黒、ベージュなどの単色なものがgood。野球帽みたいなものが無難だろう。バンダナや黒いタオルを巻くのもいい。熱中症防止の他、あたると意外に痛いので着用を勧める。

・ゴーグル
今回はレンタルできる。自前で用意する場合は、専用のゴーグルを着用し、シューティンググラスのような隙間のあくゴーグルでないものがいい。最終的に自己責任。

・服
長袖長ズボンの厚手のものがいい。汚すつもりで来ること。上はロンティー、ジャケット、パーカーなど。下はジーパン、チノパン、カーゴパンツなど。最終的には自己責任で決めてくれ。ちなみに迷彩服が1000円でレンタルできる。

・インナー
吸湿性、速乾性に優れているものがいい。アンダーシャツのようなものがいいだろう

・グローブ
白以外の軍手、手袋などがあればそれでいい。バッティンググローブなどでも十分だ。なくてもよい。ただ、指に弾があたるとかなり痛い。

・靴
登山用のブーツがあればbest。なければ履きなれた運動靴などの動きやすい靴でいいだろう。

・プロテクター
ローラースケートやスケボーなどの肘あて、膝あてなどはあると便利だ。ほふく前進したときに痛くない。

・ベルト
出来れば布製のものがよい。できるだけ着用したほうが良いと思う。

・ポーチ
もしベルトに通したりできるポーチがあるならあると便利である。ただし邪魔になら無いように、走ったときに揺れないように固定できるようにしたほうがいい。

・その他
イラクの民間兵や傭兵たちは、調べれば写真が出てくる。その人たちが来ているものに近いものを着ればまぁいいだろう。
因みに以下のようなかっこうでやる猛者たちもいる。
・スーツ
・メイド服
・セーラー服

連絡をくれれば相談にのるし写真などくれればアドバイスもする。
別途wikiを作成したのでこっちも参照すること



【基本的作戦・戦術】
戦場で生き残るためには様々なノウハウがある。大体は当日に教えるが、次のことは基本になるので覚えておいてほしい。

・基本は静かに目立たず
音の出ること、目立つ行動は厳禁だ。

・見つかったらやられる
先に見つかった方が基本的にやられることになる。いかにかくれて、いかに早く相手を見つけるかは非常に重要だ。

・二人以上で行動
もし敵に遭遇したときの対処、作戦の幅が数倍違う。戦力も倍になる。断然相手より有利な状況を作り出せるのである。

・武器をうまく操る
ただ狙って撃つだけじゃない。いかに体がでないように打つか、少ない弾数で倒すか。見つからずに倒すか。また、囮になるか、援護するか、威嚇射撃するか。残弾数の管理、リロード時の対処、銃口の向ける方向などすべてを含めて武器の扱いだ。

・大胆で慎重に
動きはメリハリをつける。危険な時間は作らないよう慎重に。どうしても避けられない場合は大胆に素早く済ます。

・情報を得る
相手がどこにいるのか、何人なのか、どんな作戦をしようとしてるのか。これが知れるだけで危険回避ができる。

・コミュニケーション
チームで息を合わせるのは大切だが難しい。あらかじめ作戦やハンドシグナルを決めておくなどしておくのがいい。

・六感フルに使う
目耳口鼻頭(本当は触)、加えて勘をフルに使うこと。特に他者と差をつけたいなら「耳」「頭」そして「戦士の勘」を使いこなすこと。

大まかにこんなもんだろう。あとは当日にレクチャーすることにする。



【用語】
ここまであまり専門的な用語を使わないようにしたが、今後普通にしゃべりたい。そのため用語を掲載しようと思ったが、メールが長くなるのでwikiに掲載することにする。一度目を通すなりわからないことを調べるなりするといい。



ということで第2回はここまで。
次回は最終確認メールとして、当日の集合時間などや、行き方などを詳しく教えます
質問があったら私まで



  • 最終更新:2012-12-14 19:09:27

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